子どものうつ病と不登校

生活習慣を改善しよう。

  1. 夜型から 朝型の生活に切り替える
  2. 早朝 散歩やウォーキング、ジョギングをする
  3. 規則正しい 睡眠リズムをつくること
  4. 食事は、バランスよく よく 噛んで食べること
  5. 何事も 頑張りすぎないこと
  6. 家族との時間や スキンシップを大切にする

 

幸せ物質 セロトニンが増やすことが 大切です。

うつ病に 良い 食生活 食事

朝食をしっかり たべることは、うつ病をなおしていくうえでも 再発を防ぐためにも 大切です。不登校で うつ症状が 見られるようなら 朝は、炭水化物を中心にした 食事を 出すようにします。朝ごはんを 簡単にパン食 菓子パン で済ます子もいますが 甘いお菓子 シリアルやジャンクフード 甘い菓子パンは、良くありません。夕食には、納豆 豆腐などの大豆食品、牛乳やチーズ ヨーグルトなどの乳製品、ごはんは、玄米や雑穀米がおすすめです。

不登校は、なおる!

学校に行けなくなる きっかけで 多いのが、夏休みあけや GWあけ・・新学期 たくさん出された宿題を 全部 終えることが できなかった 終わらせるつもりだったのに できなかった・・宿題が 終わっていない状況は、親以上に 子どもには、大きな問題です。宿題があるのに、最初から まったく 手をつけない子。まったく 手をつけない理由の1つが ゲームやテレビを見ていて 好きなことを優先させてしまうタイプ。どちらかといったら プチうつタイプの子に 多いです。

 

宿題をやらないと と思っているのに 無気力でできないタイプ・・こちらは、うつタイプで 宿題に取り組むことができません。親は、もうすぐ 夏休みやGWが 終わってしまうと思うと 全部の宿題が できていないことに 苛立ちます。親は、宿題を やろうとしない 子どもに対して 苛立つものです。でも ほとんどの子が、宿題が 時間までに 期限までに できなかった状態に 焦ったり 困ったりしています。焦っているのに 親も ガミガミいう・・子供は、どこから 何を片付けたらいいか 分からなくなり 混乱します。精神的なストレスは、想像を超えるほど おおきいものです。

 

子どもが宿題をしないと 大人は、「まともな社会人になれない!」と 大げさに 考えます。そして こどもにも 「社会人になって 生きていけないわよ」とまで 言いだします。

 

夏休み中 GW中 宿題を自分で片付けることが 難しい子もいることも わかってあげてください。兄弟どちらかが 出来がよくて 何も言わなくても やらなければいけない宿題を ちゃんと出来る子もいれば 親が ずっとサポートしても 期限までに 終わらせるのが 難しい子がいます。

 

親が変われば子も変わる といいますが、時間も労力もかかりますが、やっぱり そういう子には、親の手助けが 必要です。すべてに 手をだし 口を出すのではなく、うまくいったことを 褒めつつ できるだけ 一緒に 取り組みます。「早く宿題片付けなさい」「夏休み あと 何日よ」「新学期までにまにわないわよ」と焦らせたり ガミガミいうのでは、子どもは、やる気になりません。夏の友や 木工工作 読書感想文 あらゆる場面で 手助けをしてやります。私の場合、「お母さんは、精一杯サポートするね・・でも メインは、あなただからね」と 伝えてから 取り組ませています。安心感があると 早く集中できるようになったり 親が 思う以上に 一生懸命 とりくむようになります。子供と親の 意思の疎通があれば なんとか なっていくものです。


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